高音質倍速再生機
デジヴォは音声のスピードを自由に調節できます。
デジヴォは0.3倍のゆっくり再生から４倍速の高速再生まで、音程を一切変化させず、スピードのみを調整できる機能を搭載した最新型の倍速再生機です。
デジヴォってなに？
デジヴォを、わかりやすくご説明すると、４倍速再生などの様々な機能を搭載した、ポータブルカセットプレイヤーだとお思い下さい。
実際に音声を記録するのはカセットではなくスマートメディアに録音します。
そして、スマートメディアに録音した音声を0.3倍速〜4.0倍速まで0.1倍刻みで再生しながら自由にスピードをコントロールできます。
もちろんスピードを変えても、デジヴォは「音がおかしくなる」「高い音になる」などは一切ありません。

「デジヴォ(DiGiVo)」の特徴！
■４倍速再生機
メリット1「脳のトレーニング」
話し言葉を通常より速いスピードで聴きとるという事は、脳の言語に対する情報処理スピードを速くする事になります。つまり頭の回転を速くするトレーニングになります。
メリット2「集中力の強化」
話し言葉を通常より速いスピードで聴きとるという事は、脳の言語に対する情報処理スピードを速くする事になります。つまり頭の回転を速くするトレーニングになります。
メリット3「時間短縮」
会議や勉強用の講議を聴きとる場合、45分のテープを3倍速で聴くとたった15分しかかかりません。大幅な時間短縮になります。
忙しいビジネスマンはまとまった勉強時間を作りづらいものです。電車に乗っている時やちょっとした空き時間を利用して勉強できます。また(1)と(2)のように頭をよくするトレーニングも同時にでき１石３鳥です。
■0.3倍速スロー再生機能
メリット「ヒアリング学習」に最適
TVやラジオの英語放送や映画などを理解できるようになれる事は、英会話学習の目標の１つだと思います。しかし、実際の英会話を理解できるようになるには、極めて難しいものです。
日本人が外国語を聴く時、一度頭の中で日本語訳をします。そのぶんスピードについて聴けません。
そこで自分が理解できるスピードから聴きとることができると、ヒアリングが楽しくなり勉強もはかどります。
さらに…0.8→0.9→1.0→1.1→1.2倍と少しずつスピードアップしてゆくとヒアリング能力もどんどんレベルアップします。
■何でも簡単録音機能
デジヴォを大ざっぱに言うなら大変小さなポータブル（携帯用）のカセットレコーダーと考えて下さい。
スマートメディアとは市販でカセットテープやMDのように普通に販売しています。デジカメ等に使用する記憶媒体で音声録音もできます。
※また、カセットテープなどで同じように録音時間の短いものから長いものまであり、128MBのスマートメディアを用いた場合、最長160分まで録音できます。
(1)ラジカセやCDなどから録音
出力端子（ヘッドホンなどの差込み口）があるものであれば何でも録音できます。
例えば、TV、ラジオ、カセット、CD、MD、DVD、携帯tel、パソコン、レーザーディスクから、速く聴きたいまたは遅く聴きたいものをデジヴォに録音させていつでも再生できます。
(2)内蔵マイクで録音
デジヴォにはマイクが内蔵していますので録音用ポータブルカセットレコーダーなどと同様に会議や講議の録音などに使用できます。
机の上に置き録音ボタンを押すだけで、すぐ録音できます。
■ICレコーダーとして
デジヴォはマイクが内蔵していますので、手軽にボタン１つで「会議」「授業」「講議」「商談」などが録音できます。ICとちがいスマートメディアに録音できますので、長時間録音も可能です。

■特殊リピート機能
デジヴォは語学学習またはテープリライトその他さまざまな勉強のために、フリーリピート機能を搭載しております。
例えばA文章からB文章までリピート再生したい場合、始めと終わりにリピートボタンを押すだけでリピート再生が始まります。止める時もリピートボタンをおすだけです。
トラック（曲などの区切り）は無関係に作業できます。
この機能は、CD、MD、テープレコーダーにはありません。デジヴォ独自の機能です。　　
■リアルタイムスロー再生
CD、MD、カセットプレーヤなどでは１台で録音しながら、同時に再生するなどという事はできません。
しかし、スマートメディアの特長を最大限生かしたデジヴォでは録音しながら、録音したものをリアルタイムで再生し、さらにそれをスピード変換(遅聴き）するという事を１台ですべて可能にしました。
(1)会議や講議を聴く
また、早口すぎる講師の授業や、会議などもわかりやすいスピードで聴きとれます。同時に録音していますから、会議の記録にも役立ちます。